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万事、塞翁が馬

人生の幸・不幸は予測しがたい。京都の酒造ベンチャー"FLFS"の「名目上の社長」こと姉崎亮太の平凡な日常の記録。

銀河英雄伝説が大好き

ヤングジャンプ銀英伝のコミカライズをやってて、これが実に素晴らしい出来で毎週楽しみにしてる。キングダムやゴールデンカムイも大好きだし、他にも連載を追いかけてるマンガはあるんだけど今は銀英伝が一番のブームかな。

漫画家のアレンジが実に素晴らしいのは間違いない。ただ、10代のときに原作を読んでいるので思い出補正がかなりかかっているのも間違いない。

登場人物でいえばもちろんヤンが一番好きで心の師匠の1人だけれど、でも一番印象に残ってるシーンはラインハルトのものだったりする。

国境の一部で偶発的な小さい戦闘が起きて帝国が敗北した。そこの責任者がライハルトに敗北の報告と自分への処罰をもとめて連絡をとった。そのときライハルトは
「そんなこといちいち報告するな。100回戦って100回勝てるわけないだろう」
と答えて何の処罰もしなかった。

この部分を読んだときに「大人の世界のリアリティ」ってのを感じたのをよく覚えている。

良かれと思ってやったことが上手くいかないこと、裏目に出ることはあるものだ。
人に頼んだ仕事が間違って伝わってトンチンカンになってたり、思いがけないトラブルになってたり。そういう時は

「100回戦って100回勝てるわけないよな」

と自分に言い聞かせて、受け入れて働くのが大人の世界の現実だよね。