万事、塞翁が馬

人生の幸・不幸は予測しがたい。最後に立っていたやつが勝ちさ。京都で酒造ベンチャーをやっているよ。

LINEのカスタマーサポートがかなりクソで困る。AI自動応答役に立たない説

1.LINE payカードはプリペイド式だ。入金は面倒だが不正利用されてもダメージが少ない。よって中国の会社から何か取り寄せるときに使っている。本人確認をしないと月額利用料に制限がかかるので本人確認済みだ。

2.LINE payの20%ポイントバックキャンペーンというのを知り、やってみようと思った。

3.パスワードを入れろと出る。設定した覚えがない。

4.「まええわ。リセットしたらしまいや」と思うがパスワードリセットの仕方がわからない。

5.自分が入れそうなパスワードを試す。規定回数失敗してロックされる

6.LINE payカードが使えないことに気づく。仕事に差し障る

7.パスワードリセットと凍結解除のやり方を調べる。
ググる、設定を片っ端から開くなどするが出てこない。「パスワードを忘れたときは・・・」はある。何の参考にもならない。

8.問い合わせを開く。lineアカウントをお友達登録してトークで聞いてね、速攻登録して「凍結解除とパスワードリセット」と入れる
「パスワードを忘れたときは・・・」がサジェストで出る。

9.オペレータをチャットで呼び出す。10:37。
「大変込み合っています。お待ちください」の後、全く反応がない。

10.メール問い合わせにメール。
自動返信「パスワードを忘れたときは・・・」がサジェストで出る。

11.メール本文「大変込み合っており4.5日お待ちください」

12.チャットの番がきたのが14:34。ラインが来てたが気づかなかった。
「恐れ入ります。お待ちしておりましたがお返事がないようですので自動応答に代わらせていただきます。本日はお問い合わせいただいたにも関わらず大変申し訳ございません。
お手数をおかけいたしますが、現在も問題が発生している場合は、ご都合の良い時に再度お問い合わせください。」14:50
勝手に終了されてる。

13.アンケートが表示される。「今回の対応は満足いただけましたか?」

14.4日たちメールが届く
「内容を確認し改めてご連絡いたします」

 

というようなことがあり、まだ解決していません。

 追記:
もう一度チャットサポートに問い合わせ。10時から受付なので時報を確認し10時ちょうどに入力。3分程度の待ち時間でつながる。
状況の説明とパスワードリセットをしたいとオペレータに伝えたところ
「現在対応中です。対応完了したらメールでお知らせします」
「10日程度かかります」
との返答。”パスワードリセットに10日かかるシステムがこの世に存在する”という知識を得る。

ボトリングマシンの設計を見直す

ボトリングマシンのポンプを制御しているコントロールユニットにはモータドライバシールド3枚をarduino megaに3階建てにして使ってたんだが、「配線がモジャる」という問題があった。

最初は好調だったんだが途中でなぜか3番モータが動かなくなって、多分どっかの配線が外れたのか切れたのかだと思うんだが、特定のためのチェックがめんどくさく、全部引っこ抜いてつなぎなおすのもめんどくさい。設計を見直す潮時だと判断してアレコレ対策を考えた。

ポンプはこのままでOKだし、モータドライバシールド、電源回路なども特に問題はない。概念実証、部品の試験は合格だ。あとは耐久性のチェックとメンテナンスの簡略化が必要だ。

改善点としては
1.ポンプの同時稼働時に発生する振動の抑制
→パーツの加工精度を上げて隙間をなくす。ダンパを入れる。
2.コントロールユニットの配線の単純化
→モータドライバシールドにそれぞれarduino unoを付ける(ポンプモジュール化)。マスターのarduino uno(ステッピングモータの制御も兼任)からのシグナルでpumpを動かす。

といったところだ。

1はおいおいとして、2から取り組む。そのためにaliexpressでarduino uno R3のコピー品を買ったんだが、こいつが動かない。電源も入るしリセットもかかるのにPCが認識しない。
調べたら「廉価版のチャイナコピーに使ってるusb通信のチップがオリジナルと違うのでドライバが必要」とのこと。

さっそくインストールしたんだが、動きゃしない。前途多難だ(正規品替えよ!)。

 

プリンタを使ってけがきをする

アルミのアングルに63mm間隔で穴を開ける必要があり、けがき作業をした。定規とけがき針でやればいいんだが、自他ともに認める不器用であり、人生でけがき作業が上手にできたことがない。定規を使ってるのに線がまっすぐ引けない事を笑われたことがある。普通の人はゆがまないでまっすぐ線が引けるんだって。

指先で勝負をするよりも機械に頼るべきだろう。メガスターの大平さんが前にツイッター
「けがきはcadの図面を紙に原寸で印刷したものを貼るのが一番早い」
という解説をしてて今回それを試してみた。

手元のプリンタはA4しかできないのでPDF化してコンビニで印刷した。コンビニのコピー機はA3(297*420mm)までだが作りたい部品は450mmなのではみ出てしまう。tan-1(297/420)≒35度。印刷しろが必要だが500mmまではいけそう。

さっそくCADで図面を書き、35度回転させたものをPDF出力、コンビニへダッシュして印刷した。印刷物を測定したら63mm間隔のはずが61mmしかない。多分2mmずれてても大丈夫なんだけどやっぱり気持ち悪いので修正した。

PDF化の影響か、PDFをプリンタが読み込んだ時の変換か、それともインクヘッドの送りなどの機械的なものか、多分全部だろう。3%縮小されるようである。103%に拡大して再度印刷した。
あまりのスペースについでに200mmの四角も書き込んだ。

 

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印刷物を確認したら今度は63mm間隔になっている。200mmの四角は測ったら195mmでやっぱり3%縮小されるようである。

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大平さんは方眼紙を印刷してモアレ法で印刷のゆがみを計測しプログラムで補正しているそうだ。僕の使っているCADソフトはそんな機能ないのでそこまではしない。加工の問題もあるので複雑なものは外注になるし。

これをカットしてダイソーで買ったはがせるノリに貼り付けてけがき作業は完了だ。

最近したしょうもないミス 不動産の賃貸契約書をなくす

銀行(信金)からお金を借りてみようと思って「貸してください」と言ってみたところ、色々と必要な書類があると言われる。

まず審査があり審査用の書類が必要。3年分の決算資料とヒアリングシート、賃貸契約書、その他の金の流れの証拠になるような書類。株などの会社の所有権については登記簿が必要だがそれは銀行サイドで勝手にとるとのこと。

つぎに審査が通ると融資の申込書に印鑑を押すので印鑑証明書が必要になる。という仕組みだそうだ。

"借りてみる(借りれるかどうかの確認とどういう作業が必要か知りたい)"というのが目的で別に急にお金が必要になったわけではない。その旨を伝えて「最低金額を借りたいです」と伝えたら「最低金額は100万円だよ」との事。決算書はその場で渡し「これなら大丈夫ですよ」という内諾を担当者にもらう。

最初の取引は審査プロセスが綿密な分だけ長く待たされる。多額が必要だとか急に必要になったとかそういう場合に備えて最初の一回を済ませておいた方がいいそうである。使わないので借りたお金は1月ほど置いてそのまま返すことになる。金利は無駄になるが、まぁ1000円くらいだしいいや。

問題は、タイトルにもなっている事務所の賃貸契約書をなくしたことである。確か昔、別件で役所の書類か何かを書いたときに添付書類として賃貸契約書の写しが必要で、持ち出したまでは覚えている。それが一年くらい前で、その後ファイルとファイル棚の整理をして、その時にどこかにしまって、それ以後見てない。

賃貸契約書は住所の確認用に割と使われるようである。登記簿だけだとペーパーカンパニーかもしれないからね。

結局ファイル棚にあるファイルを全部チェックする事になってしまった。
社長が片手間で事務処理をしてるようじゃダメなんだな。ちゃんと事務員を雇って書類仕事とその管理がつつがなく行われるようにしないと、というしょうもない教訓を得た。

文書管理という業務は結構難しい。

  1. 法律上保存の義務がある:どこかに放り込んでおけばいい
  2. もう使わない:捨てるべきだが「捨てていい」という判断ができないので結局保存。
  3. よく使う:棚のよく使う場所に置いておく
  4. たまに使う:棚の使わないところに置いておくべきだが、1の中に紛れ込む

保存義務がある書類には経理の領収書や各種契約書、役所からの交付文書などがあり大半が1になる。1が一番量が多い。そこに2と4も混ざりカオスになる。
「どういう書類にどういう法的な意味があるのか(またはないから捨てていいのか)」
「たまに使うが発生するのはどういう書類か」
「その出現頻度に合わせたファイリング」
といった実務上の知識が必要になる。で、これは載ってる本を見たことがないので痛い目見ながら覚えるしかないんだろうなぁ。本社業務(バックオフィス)は自分でやるには難しく、外注できず、人材育成も大変なので経営上のボトルネックになりがち。

なんでボトリングマシンを自作しているのか、それをわざわざブログに書くのか

最近ブログにはarduinoを使ったごく初歩的な電気工作の話ばかり書いているけれど、これにはいくつか理由がある。 このブログは酒造ベンチャーの社長がやっているので「酒造りにかかわる話」を期待している人が呼んでいるのだと思う。検索の上位は「酒造免許」についてだ。そういう人からしたら"モータの制御がうんぬん"なんて
「マジでどうでもいい」 と思う。

わざわざブログに書いているのは趣味ではなく仕事としてちゃんと理由がある。

  1. 酒税法の解説とか企業理念とかではなく具体的な実務を書いて「酒造ベンチャーの社長ってこんなかんじだよー」というのが伝わる。
  2. 開発の記録を残しておかないと後で自分が困る。
  3. 機械の開発を外注に出す場合、注文主である自分がどれくらいテクノロジーを理解しているかがわかるようにしないと外注先が困る.
  4. 同業者等に「これいいですね。どうやって作ったんですか?」って聞かれたときに「ブログに書いてある」と言える。 といったところである。

酒税法の解説とか企業理念とかではなく具体的な実務を書いて「酒造ベンチャーの社長ってこんなかんじだよー」というのが伝わる。

HPおよびブログを書いているのはフルーツリキュールフリークスというのがどういうことをやっているのかをディスクロージャー(公開)していく事が目的だ。誰が、いつ、どこで、なにをしているのか、といった5W1Hをなるべく公開している。
それはお客さんからしたら口に入れるものだからなるべく知りたいだろうし、マスコミの人間からすれば「ここは取材したらなんかネタがあるだろう」ってなるし、ベンチャー企業希望者からしたら「こいつのブログ参考になるし、なんならあって詳しい話を聞きたい」あるいは「ネットサロンに参加しよう」という風になる(事もある)。
発信した情報が何を引き起こすかは誰に届いたかによって決まって、お客さんなのかマスコミなのかベンチャー希望者なのかはこっちからはわからないが、受けとった人のうちの何割かは何がしかの反応をしてくれる。作ってるだけじゃ商売にならないので他者が何かしてくれてはじめて売り上げになる。
うちがちょっと変わってるとしたら「起業希望者に役に立ちそうな情報を書いてる」という点で、見学に来た人は何がしか買っていってくれるし、サロンの会員になってくれるので大事にしている。わざわざライバル増やすようなことを普通はしないが、酒の会社なんていくらでもあるからさ。

開発の記録を残しておかないと後で自分が困る。

電子回路は衝撃や水や雷に弱いし、稼働部品がある機械はメンテをしたとしても摩耗するので絶対にいつか壊れる。使っているときに「こここうしたい」という改善点も出てくる。「今作ってる機械は完成後も改修作業がある」と考えている。改修作業に取り掛かった時に 「これどうなってたっけ?」 「なんでこうしてるんだっけ?」 となると時間を浪費するのは明らかなので、記録を書いておく必要がある。

機械の開発を外注に出す場合、注文主である自分がどれくらいテクノロジーを理解しているかがわかるようにしないと外注先が困る。

僕にできるのは初歩的なことだけなので、より本格的な機械化・自動化をする場合は専門家の力を借りることになる。その時に「今使っているのがどういうものなのか」とか「何を求めているのか」が相手に伝わらないと仕事にならない。

同業者等に「これいいですね。どうやって作ったんですか?」って聞かれたときに「ブログに書いてある」と言える。

"問い合わせに応対する"という業務は意外と時間を食うんである。しかも金にならない。
とはいえ、返事しないというのも感じが悪い。 詳しい資料とかよくある質問とかはまとめておくと、問い合わせがあった時にアドレス示せばいいだけなので非常に楽なのである。

といった理由からこういうブログを書いているのである。

pwmとタイマー割込みについての続き

PWMを使ってみた

arduinoのPWMとタイマー割込みの関係がまだよくわかってない。

とりあえず昨日調べたときの疑問点の「タイマーとPWMが同時に使えないのはわかったが、同じタイマーの2つのPWMを同時に使うことは可能か?」というの実験した結果だ「大丈夫」だった。タイマーとPWMの同時利用はできないが、PWMの同時利用はできるという理由はわからないが、やってればそのうちわかるだろう、きっと。

とりあえず「PWMのピンが足りないかもしれない」という問題は解決したので、設計は見直さずarduino megaで行こうと思う(センサーも含めてI2Cで制御した方がよさそうだけど、I2Cよくわかんないからいいや)。

インターフェイスを作るかも検討課題ではあるが、わざわざボタン何個かくらいのコントローラを作るのも面倒だし、PS4のコントローラを付けれるようにするにはUSBシールドが必要でピン配置を考えないといけないし、スマホから操作するやつを使うにはwifiが必要なので、やっぱり面倒だ。 とりあえず開発用のノートを横に置いてシリアル通信で動かそうと思う。後にラズパイとコントローラまたはテンキーに置き換える予定。

MsTimer2を使ってみた。

サンプルスケッチを試してみた

void flash() {
  static boolean output = HIGH;

  digitalWrite(LED_BUILTIN, output);//LEDを13から変更
  output = !output;
}

void setup() {
  pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT);

  MsTimer2::set(500, flash); // 500msごとにオンオフ
  MsTimer2::start();
}

void loop() {
  // loopは空
}

loopが空っぽなのにチカチカ繰り返すから不思議だ。割込み処理はメインのプログラムとは別でMsTimer2::start();からMsTimer2::stop();でとめるまで繰り返す。割込みでやらせたい処理はflash()のように関数にしておかないといけない。やった事ないことばっかりだ。

arruino mega のタイマー割込みについて調べる。

開発日記

ボトリング(瓶詰め)を自動化するにあたって「arduino mega を使って複数のモータを同時に稼働させてON/OFFや速度をバラバラに制御したい」のだが、こういう複数を同時に動かす作例が入門書には載っていない。調べてみると"タイマー割込み"という機能を使うとできるらしい。色々試してみているのだが腹にストンと落ちない感じでてこずっている。 部分的に動くからと言って全体で動いてくれるかというとそれは別の問題だったり。
ボトリングマシンにはDCモータ5つとステッピングモータ1つの合計6つPWMを使用する予定で、megaにはpwmのピンが15あるので余裕だと思ってたんだがそうでもないようだ。同じタイマーの複数のピンのPWMを動かせるのか?モータ数減らすべきか?
あるいはarduino uno や arduino pro miniを複数個つないでマスターとスレーブにする設計に変えるべきか。ちょっと悩んでいる。いや、ホント言うとESP8266を使ったarduino unoのコピー品のWemosD1をマスターにしてその上にslaveのunoを積んでいく構成にしたらwifi使えてスマホから操作できて便利だよな、とは思ってる。

備忘録

arruinoの頭脳であるavrマイコンにはタイマーがあり、それを使った「タイマー割込み」という機能が実装されている。それを使うと指定の時間が来たら動いて何秒かたったら止まるというプログラムが組める(らしい)。

arduinoでそれを使うにはタイマーライブラリをインクルードすればいいわけだが、このタイマーはPWMの制御にも使っているので「タイマーを使うかPWMを使うかを場合によっては選ばないといけない」との事である。

PWMのピンにはそれぞれ対応するタイマーがあり、そのタイマーを使うプログラムを動かしているときはPWMが使えない普通のピンになる。 Timer2を使うライブラリが人気があるようだ。 ただこれを使うとtone()が使えなくなる。"終了時にブザー鳴らす"というのがしたかったんだがな。いやー、なかなか難しい。

検索したところ2010年から13年くらいのブログが多くヒットした。2015以後はほぼない。すでに克服された過去の話題なのかな?ありがたいことだ。枯れた技術は初心者に優しい。 arduino unoについてはいっぱいヒットするがmegaはあまりヒットしない。ベースになってるunoの出来がいいので機能拡張版の需要が少ないのかも。

arduinoなら知識無くても適当につないだら動く」「arduino megaならピン多いし特に考えなくて大丈夫だろう」と思っていたがそういうわけではなく、ピンアサインは内部構造の制約を元に考えないといけないみたい。 そらそうか。マシンのスペックをフルに使いたいと思うなら理解が必要だわね。

リンク

主要なAVRマイコンでは、Timer0、Timer1、Timer2の3つのタイマーがある。これらのハードウェアのタイマーを利用し、一定時間ごとにある関数を「割り込み(interrupt)」で呼び出すことをArduinoのタイマー系ライブラリは実現している。 https://miso-engine.hatenablog.com/entry/2015/07/20/221014

MsTimer2を使うとtone( )関数が利用できません、また13番ピンと11番ピンからのPWM出力(analogWrite( )関数)もできません。 http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/Arduino/TIMERtoLED/TIMERtoLED.htm

このMsTimer2というライブラリがarduino mega 2560に対応していないが、ライブラリを書き換えると使えるとの事。 [arduino]Arduino Mega ADK or Arduino Megaでタイマ割り込みを使う http://mironal-memo.blogspot.com/2012/02/arduinoarduino-mega-adk-or-arduino-mega.html

Timer1、3を使ったライブラリもある。 http://megalodon.jp/2015-0721-0425-17/miso-engine.hatenablog.com/entry/2015/07/20/221014

arduino mega はタイマーが0-5の6つあるそうだ。それぞれのピン配置と関数についても書いてくれていて非常に助かる。 https://tomixrm.wordpress.com/2017/08/24/arduino-mega%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1/

timer0はシステムが使用していて、これをいじってしまうとdelay()関数の待つ時間がずれます。 またtimer0,2は8bit timerで残りの1,3,4,5は16bit timerです。8bit timerでは精度が低くて、しっかりしたモーター用のPWMを出すには適しません。 timer5は後述するservoライブラリを使うと使用されてしまうために使えなくなります。 よってまともに使えるPWMはtimer1,3,4の8本のPWMになります。これらは自由にDuty比を変更することがありますが、周期を変更する場合は注意が必要です。 https://qiita.com/eri_aka/items/68981b6e695e6f4468ff

タイマー0はシステムで使っているのでPWMの「デューティー比がちょいと高めに出る」とのこと。 http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php?f=0&pos=2153

メイン側と割り込み関数側で共用する変数は、「volatile」属性というものを付けて宣言する必要が あります。 http://nekosan0.bake-neko.net/library_timer.html

Timer機能全般に関する解説。 https://qiita.com/suzukinori/items/939cc9f49e535c4eadd7