万事、塞翁が馬

人生の幸・不幸は予測しがたい。最後に立っていたやつが勝ちさ。京都で酒造ベンチャーをやっているよ。

家庭用蒸留器を見つけた

海外通販サイトを見ていたら「家庭用蒸留器」というのを見つけた。

ja.aliexpress.com

一番大きい容量100Lのタイプで6.7万円(送料込)。すごいっすね。ちなみに温度管理できる醸造タンクもあって

ja.aliexpress.com

こっちは28Lで送料合わせて1.2万円。ラーメン屋にあるデカイ寸胴鍋くらいのサイズ。

下のヤツでワインやシードルを作って上のヤツで蒸留してグラッパカルバドスにするとか10万円でできちゃうわけだ。いやーすごい時代だね。

このサイズじゃ商売にするのは難しいだろう。「家庭用」って書いてるのはそういうことで、醸造や蒸留を個人レベルで楽しむ分にはOKとしてる国の人がホビーとして(遊びとして)ビールやブランデーを作る用ってことで、このくらいのサイズが取り回しとして妥当なんだろう。

商売として食っていこうとするなら蒸留器の容量は10倍くらいほしいし、タンクもこんな小さいのじゃダメだし、何トン乗っかっても壊れない丈夫な建物とタンクを洗える洗い場が必要だ。

大学とかの研究用とかだったらこれくらいで大丈夫そうだけどね。

うーん。でもこんなの見つけると欲しくなるなぁ。スピリッツ免許とって蒸留所つくっちまうか、やろうと思えばできるが、いやーどうしよっかなー。いつか買いそうな気がする。

Line SIMの設定にてこずる

Lineの格安Simに切り替えた。設定にずいぶんと手こずったので自分用にメモ。Simカード差し込んだのに電話できなくてさ、仕事用の電話番号だから焦った。

もともとはu-mobileの無制限プランを使ってたんだが、通信制限がひどい。制限かけるのはかまわないけどメールとかの基本ツールがタイムアウトするほど遅いんじゃ仕事にならない。という事で乗り換えを決定。

いろいろ調べたが「WiMAX+通話Simの併用が安いだろう」という結論に至った。

Lineアカウントを仕事で使いたかったのでLineモバイルに決定。

mobile.line.me

一番安い1GB月額500円のプランはデータ専用。通話オプションと留守番電話で1500円になる。カウントフリーはLINEだけ。

コミュニケーションフリープランは通話1690円+留守番電話300円、データ3GB、LINE・TwitterFacebook・インスタがカウントフリー。

「500円高くなるけど、自営業者としてはこっちかな」

という事で契約。通話量が高い(20円/分)ので「かけ放題オプション」は悩んだがつけなかった。10分以内の電話を日常的にかけるならつけたほうがいい。

電話番号をMNPで移行し、Simカードがとどき、携帯に差し込み、モバイルデータをonにしたんだが、アンテナの表示は×。電話できなかった。

メール問い合わせゴチャゴチャしてるし、電話問い合わせは電話できないと使えないし、LINE問い合わせはLINEの認証が終わらないと使えない。結局PCでググることに。4時間ほど格闘することになった。

やった事

1.対応機種かどうかLineモバイルのHPで確認する
2.Simを差し込み認識するか確認
3.APNにLineを追加する 
4.MNPの認証をする
5.Lineアプリを開きLineモバイルの公式アカウントをフォロー
6.契約者連携
7.利用者連携
8.いつでも電話をインストール9.年齢認証

1.対応機種かどうかLineモバイルのHPで確認する

通信関係のトラブルの場合、「ハード」「ソフト」「設定」のどの問題か確認がいる。まずハードに問題がない事を確認する。

ASUS x013dbは3年前の機種なので対応してない可能性がある。契約する前に調べるべきだった。まずHPの対応機種一覧を見たが自分のは載っていなかった。ガッカリ。「対応してるかしてないかわからない」って対応してないって言われる方がまだ楽だよ。

2.Simを差し込み認識するか確認

スマホ本体は調べようがないが、Simカードがダメになってる可能性がある。IC部分は触らないようにしてたんだけど、読み込んでるかどうかを設定画面から確認する。

本体の「設定」「デュアルSIMカード設定」を開きSIM1を確認。使用可能になっていて電話番号も記載されている。SIMに異常はない。

3.APNにLineを追加する 

mobile.line.me

通信会社の切り替えの設定をしないといけないらしく、初期設定には入っていないらしい。よくわからないがマニュアルの通りに実行。

それでもつながらないので何が悪いのかわからず途方に暮れる。

 

4.MNPの認証をする

認識してるのに電話番号が使えない理由がわからなくてアレコレしてたらMNPアクティベーションが必要という事が分かった(完全に偶然だった。じたばたするものである)。

LINEモバイルのHPのマイページにログイン。IDとパスワードは契約申し込み時のもの。そこから「MNPの開通申し込み」を申請する。数分から数時間後、電話番号が使用可能になる。

15分くらいで電話が使えるようになった。ここまでで3時間。

5.Lineアプリを開きLineモバイルの公式アカウントをフォロー

株式会社LINEと株式会社LINEモバイルは別会社で、LINEアプリが勝手にSIM読み込んでいろいろやってくれたりはしないようだ。アカウント連携をする必要があるのでLINEモバイルの公式アカウントを友達追加してから次の操作をする。

6.契約者連携

公式アカウントのトークのメニューの「契約者連携(マイページ)」をクリック。マイページへスマホからログインする。

ログインのIDはLINEモバイルに契約したときのIDとパスワードをつかう。LINEアプリのユーザIDではない。何回やってもログインできなくてイライラした。

ログインすると利用コードが発行される。16ケタのランダム文字列なので覚えられない。メモかスクショを取る。「次回から表示しない」は念のためOFFにしておく。

7.利用者連携

トークのメニューの利用者連携をクリックし、利用コードを入力する。これでLINEモバイルの設定は完了。

8.いつでも電話をインストール

契約するときにかけ放題を選ぶかどうか悩んだ。

LINE SIM契約者だけ使える通話アプリがある。このアプリを使って電話すると通話料が30秒10円になる。長時間電話をするならLINE OUTを使うので短時間の電話ならこれで賄える。

月間50分以上喋るなら月額950円のかけ放題プランの方がいいが、このプランは「10分までの電話はかけ放題」なんで、かけ放題選ぼうがいつでも電話使おうがどうせ数百円しか変わらないので悩むほどのメリットはなかった。

楽天も似たような「楽天電話」というのを出してて、こっちも同じ10円/30秒だが、楽天ポイントが付く。

 9.年齢認証

 LINEの機能には18歳未満は利用制限がかかっているものが多い。デフォルトが18歳未満扱いなので19歳以上であることを証明しないとロックが外れない。3大キャリアならキャリア認証で解除されるが、MVNOでは外せない。

LINEモバイルと契約した場合は年齢認証をクリアできるのでついでにクリアしておいた。

 

参考になれば幸いである。

酒税法の法改正について。特にクラフトビール

酒はどの国でも許認可産業でお上の言う事には逆らえない。税金を取るための道具として使われてるので、前提として法改正が消費者や事業者の利益になるってことはあんまりない。

今回は細々とあって手続きとか書類とか変わってめんどくさいな、とは思うけどやっぱり一番大きいのはビール類の改正だろう。

国税庁によるまとめはこちら https://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/kaisei/aramashi2017/index.pdf

 うちはリキュールなんで関係ないんだが羽田ブリュワリーの鈴木さんが面白い記事を書いてたので紹介する。

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発泡酒免許は今回の法改正によって2018年4/1を境に新旧2つに分かれるんだそうな。発泡酒免許では作れた商品の一部が新発泡酒免許じゃ製造できなくなる(それらはビール免許が必要になる)。

地ビール・クラフトビールの起業希望者がそれらを作りたい場合は

 A. 2018年3月31日までに、発泡酒免許を取得し、製造を開始する。
 B. 2018年4月1日以降に発泡酒免許を取得し、レシピで対応する。
 C. 2018年4月1日以降にビール免許を取得する。

ビール免許の取得は巨大設備が必要だから個人の小規模な起業では不可能。新免許だと商品展開に制限が加わるから、ベストなのはAの「3/31までに免許を何とかして取っちゃう」になる。

免許取得は最短で4か月だが実質6か月以上かかるので来年開業予定の起業家が3/31に間に合わせるなら遅くても8月の申請が必要。

この駆け込み需要がかなりあるはずで、かつ酒造免許取れる行政書士の人数は限られてる。早めに動かないと手伝ってもらえなくなる。

 

にしても鈴木さんはさすが本職(本業は酒類専門の行政書士)だ。僕なんて全く考えもしなかった。専門家というのは凄いですね。

プリンタを捨てる

長く使っていた(といっても2年ほどだが)プリンタ エプソン EP707Aの印刷がなんか変、という状態になり直しようがなかったので廃棄処分。後継はブラザーのレーザプリンタにした。インクジェットはインク詰まりのトラブルがめんどくさかった事と占領インクだったので水に弱かったからだ。

廃棄の前に分解。モータや液晶パネルなどを回収する。どんな機械もそうだけど分解するのは楽しい。特に捨てる前のもうどうなってもいいものの分解は後の組み立てを考えなくていいのでただただ楽しめる。

「あ、こんな風になってるんだ」

とか

「お、上手い事作ってあるな」

などの発見を楽しんだ。

レーザプリンタはレーザでトラブルが多い。謎の斑点がついたり、紙との相性であったり、とはいえインクが高い!ってのが一番の問題だ。全部とっかえると本体が2台買えるぜ。驚いた。

 

AIやロボットでそんな生産性上がらなくない?

毎年の事なんだが5月末締切の書類が山のようにある。書類との戦いに疲れた脳をチョコの甘さで癒している。
もう役所の書類書くのヤダ。こんな本質的でない雑用にいったい何時間取られてるんだか。

書類仕事に限らず雑用は多い。何かをやる度にその2倍3倍の雑用が生じる。工夫による作業効率の改善は数%なのでどれだけ工夫しようと新たに生まれた雑用が改善を上回る。それを人力で処理するから労働時間が増えていく。

労働投入量と売上の関係は一言で言えば「働く時間を増やしても売上はちょっとしか伸びない」だ。増えた雑用に時間がとられるのが原因だ。新たな収益源を求めて何かをする度に効率が悪くなる。仕事そのものが仕事の邪魔。喫煙者のいない喫煙所でタバコ吸いたい、みたいな話だ。


「じゃあ仕事の量を整理して労働時間と収益のバランスが一番いいところでゆるゆる働けばいいじゃん」
と考えがちだが、労働投入量を下げると売上はてきめんに下がるので現状維持すら難しくなる。目論見どうりに行けばいいが、行かないと気づいてからあわてふためくことになる。そこから慌てて労働力を投入しても、Too little,Too late.戦力の逐次投入で泥沼化という愚の骨頂になる。
「最初から最大限の戦力を投入しなさい」ってのが処方箋だ。 

労働時間を最大化して売上を最大化できればその年は大変でも次の年には人雇ったり設備投資したりで改善が可能だ。
逆に「労働時間を減らす」のは
A.売上が伸びる
B.売上が下がる
の2択になる。減らしつつ伸ばすのは縛りプレイで難易度が高い。たいていは減る。売上が伸びないと回収の目途が立たず設備にも人にも投資できないから売上が下がったまま八方ふさがりだ。

「労働時間と収益のバランスを」ってのは一見合理的だが実際には非合理な愚策だ。「とにかくいっぱい働け」ってのは愚かに見えるけど賢明だし、無難だ。
難易度の高い縛りプレイは実力のある達人にしかできない特殊な例だ。

働き方改革で労働時間を減らそうって話になってるけど
「達人がそんなにいっぱいいるわけないじゃん」
って思ってるから日本の未来には悲観的だ。一部の特殊な成功例はメディアで取り上げられるだろうけど、実際のところロボットやAIでの改善効果は低いだろう(はまれば強いけどね)。AIはデジタルデータしかあつかえないし、ロボットを入れるには建物の改修が必要だから取り組める会社自体がそんなにあると思えない。

逆に「一生懸命働く人が余るくらい大勢いる東南アジアや中国の経済発展の方が確実だろうな」
とも思ってる。こっちの経済発展の方がずっと難易度が低いし、ロボット+AI+人力の方がずっと強いからだ。

森友事件の証人喚問は楽しみだね

例の証人喚問がついに明日だ。
 
スティーブン・キングにファイヤスタータって小説がある。超能力をもってる子供の"親"が主人公で超能力を軍事利用しようとする政府から自分の子供を守ろうとするっていう話だ。警察とか軍隊とか役所とか全部が敵に回ったとしたらどれくらい怖いかってのを書いたSFホラー小説だ。
いろいろなことがあった結果、最後に主人公はNYタイムズに事のあらましを投書して真実が白日のもとに、って感じで終わる。
警察も含めた役所は権力の道具だし、大企業も裏で手を組んでるし、個人が最後に頼る正義はマスコミだったんだよね、当時は。
 
法廷ドラマでは主人公の弁護士が巨悪と闘うって話が多い。裁判所も最後のよりどころ、だった。
鈴木宗男事件やライブドア事件があって当事者たちが「日本の司法がいかにむちゃくちゃか」というのを本にしてる。なんせ最高裁判事が外務次官と社会保険庁長官の天下りポジションだ。検察と裁判所はべったりだ。
鈴木宗男ホリエモンも権力者に逆らって刑務所行きになった。法の下の平等なんてうそっぱちだ。
 
権力に追われる個人が最後に頼るものはちょっと前まではネットだった。
でもスノーデン事件があって国家権力がどれくらいインターネットを監視しているか暴かれた。youtubeの動画なんて簡単に削除されるし、トランプ支持のフェイクニュースもそうだし、消されたり大量のノイズで見えなくされる。
 
その手の映画とか漫画みるたびに「マスコミも裁判所もネットもクソじゃん。駆け込み寺なんてどこにもないじゃん」って思ってたんだけど、女優がカルト宗教に逃げ込んだり、メディアスクラムくまれてるオッサンが証人喚問に挑むとか最近は胸アツなニュースが多い。
もちろん幸福の科学なんてろくでもない話いっぱいあるし、籠池さんもきっと現実には活躍したりしないんだけど
「信教の自由」とか「立法府」とか権力者の支配に立ち向かえるなにかってまだ残ってたんだなって。
 
今後マンガでもアニメでも映画でも権力との戦いのクライマックスは国会になる。国に追われマスコミに大バッシングを受けた主人公は宗教団体に逃げ込み、弁護士とフリージャーナリストの助けを得てメディアで挑発し証人喚問を利用して権力者と直接対決する、という筋書きになるだろう。
追及されていた主人公が切り札を切る、余裕こいてた権力者が顔を真っ青にする、国会が静まり返る、議長が権力者に発言を求める、マイクの前にたつ、言葉が出てこない、水を飲もうとコップを手にするとその手がカタカタと震える。それをモニターで見た国民の一人一人が思う。
「あー、こいつ完全にクロだ」
そんな映画が今後つくられていく。
 
23日の証人喚問は漫画家や映画監督たちがこぞって見るはずで、ぜひとも資料価値の高い素晴らしい証人喚問をして欲しいと思っている。野党にはぜひ頑張ってほしい。

酒造免許 取得上のハードル

酒造免許を取るにはいくつかの障害がある。

  1. ヤクザや犯罪者、税金の滞納があると取れない
  2. 建物の確保
  3. 税務署以外の役所の許認可
  4. 酒造免許の条件

1.ヤクザや犯罪者、税金の滞納があると取れない

反社会勢力は国の認可事業にかかわれないという当たり前の話である。本人、法人の役員がそれに該当するととれないし、関わりがあるだけでもダメで免許を申請しても審査に落ちてしまう。

2.建物の確保

酒造免許は製造所単位で発行されるので住所が必須だ。「許可を得た製造所でなら製造していいよ」という制度だ。医者や弁護士の免許は人間単位だから引っ越しは自由だが、酒造免許は住所単位なので引っ越すとまたやり直しになる(移転の手続きは新規の申請よりは楽だが)。仕事が増えて狭くなったからといって近くに別の場所を借りて2か所で製造したい場合は2つ目は新規の交付の手続きが必要になる。
場所選び、物件探しは非常に重要だ。
借りる場合は大家さんの許可が必要で、賃貸契約書に一筆書いてもらう必要がある。

3.税務署以外の役所の許認可

酒造免許の交付の条件に「必要なほかの役所の免許が全部あること」というのがある。国の他の役所と地方自治体の認可だ。
思いつくだけでも、工場の営業許可(住宅地や農地は工場の建設ができない。逆はできる(工業地帯には住宅が建てれる))、建築基準法、消防法、水道、保健所(食品衛生法)の許可がいる。
地方自治体の認可は自治体ごとに許可基準が違う。これを調べてから物件を契約しないと「この建物じゃ許可出せないです」って言われたときに建物を改修しないといけなくなるのでお金がとてもかかる。

特にアルコールは60%以上だとガソリンと同じ「危険物(乙4類)」に指定されているので消防法の規制がかかる。消防署は人命を預かる役所でとても頑固なので要注意だ。建物を防爆使用で建設するか、「60%未満にしかならないようにする」「例外規定に収まるよう微量しか扱わない」など業務内容で調整する必要がある。

4.酒造免許の条件

これらを集めても日本酒(清酒)の製造免許はおりない。免許の交付条件に「需給調整要件」という規定があるからだ。「業界全体で生産量が前年割れしてる品目は既存事業者の保護のため新規参入を認めない」という規定で、経済学的にはナンセンスなんだが法律なんでしかたない。日本酒と焼酎は生産量がずっと落ちてるので新規の取得は無理だ。
ただし焼酎については「特産焼酎」という別の規定があるので、いくつか制限はつくが単式焼酎に限れば取得が可能だ。
(濁酒の会社が清酒の免許を取ったというニュースを2年くらい前に読んだ。詳細は不明なのでどうやったかはわからない)。

税務署の審査基準では他に「経験条項」「経営状態」の2つがひっかかりやすいかなというところ。
経験は「3日くらい研修受ければOK」経営状態は「新設した法人ならOK」なので一応抜け道はある。

ぶっちゃけた話をすれば、認可の取得そのものは専門の法律家を雇えば解決する。ただ、免許手に入れたら終わりじゃなくて「許認可事業者としての法的義務」があって法務はかなりめんどくさい。そっちは法律家はやってくれないので自分でしないといけない。
「許認可事業者の法的義務について」はまた次回、(気が向いたら)するよ。

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クラウドファンディングのプロジェクトが今週から始まったのでそれを見てほしい。
「黒川さんの京都レモンで作るリモンチェッロ」

camp-fire.jp


農家が高齢化で廃業してる。そこで「高齢でも育てやすい植物」としてレモンが注目されて京都でもレモンが作られてるのを知って、じゃあそれで商品作ろうかということになった。
お酒や農業に興味がある人に見てほしいし、facebooktwitterでシェアしてもらえると助かる